2011年07月15日
会社をつぶさないようにするには(自己資本比率)
会社の決算書の一つに貸借対照表があります。
左下には、資産の部合計が載っています。
右下には、純資産の部合計が載っています。
自己資本比率(%)=(純資産の部合計/資産の部合計)×100
で計算されます。
資産の部合計が10000万円、純資産の部合計が2500万円なら
自己資本比率は、(2500万円/10000万円)×100で、25%と計算されます。
自己資本比率は、会社がつぶれないかどうかの指標となります。
ものの本を読むと、自己資本比率は30%~50%以上が望ましいと書いています。
真ん中をとって40%以上あれば、つぶれにくい会社と言えます。
明日から3連休の会社も多いかと思います。
一度、決算書とにらめっこして、自己資本比率を計算してみることをお勧めします。
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大津市内の法人様からの相談につきましては、
初回の相談は無料で対応しています。
お気軽にご連絡下さい。
飯野会計事務所 TEL:077-578-8618
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右下には、純資産の部合計が載っています。
自己資本比率(%)=(純資産の部合計/資産の部合計)×100
で計算されます。
資産の部合計が10000万円、純資産の部合計が2500万円なら
自己資本比率は、(2500万円/10000万円)×100で、25%と計算されます。
自己資本比率は、会社がつぶれないかどうかの指標となります。
ものの本を読むと、自己資本比率は30%~50%以上が望ましいと書いています。
真ん中をとって40%以上あれば、つぶれにくい会社と言えます。
明日から3連休の会社も多いかと思います。
一度、決算書とにらめっこして、自己資本比率を計算してみることをお勧めします。
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