2010年08月21日
ヘチマの成長
ひょうたんの話題は時々ありましたが、ヘチマも大きくなりつつあります。

ヘチマは2年前に作ったので、扱いには慣れています。
ヘチマ水、ヘチマたわしに化けていく予定です。
ちなみにひょうたんはこんな感じです。
ヘチマは2年前に作ったので、扱いには慣れています。
ヘチマ水、ヘチマたわしに化けていく予定です。
ちなみにひょうたんはこんな感じです。
2010年08月20日
総合会計事務所
名刺交換をした際に、時々見かける「○○総合会計事務所」。
名刺を受け取った相手からすると、税務・会計なんでも来い・・・という印象を受けるので、総合会計事務所の名称をつけているのでしょうが、スタッフは、本人にみであったり、5人程度以下の事務所が大半です。
人数が少ないのに何でも来いというのは、本人がよっぽど優秀でない限り、何でもできるは、深いことが何もできないになっている方が多いように思えます。
ちなみに私は税理士資格も持っていますが、資産税(相続・贈与・譲渡)は積極的には対応していません。
法人の決算、申告、経営分析、事業計画策定等の相談の方が得意です。
名刺を受け取った相手からすると、税務・会計なんでも来い・・・という印象を受けるので、総合会計事務所の名称をつけているのでしょうが、スタッフは、本人にみであったり、5人程度以下の事務所が大半です。
人数が少ないのに何でも来いというのは、本人がよっぽど優秀でない限り、何でもできるは、深いことが何もできないになっている方が多いように思えます。
ちなみに私は税理士資格も持っていますが、資産税(相続・贈与・譲渡)は積極的には対応していません。
法人の決算、申告、経営分析、事業計画策定等の相談の方が得意です。
2010年08月19日
営業利益はプラスですか?
損益計算書で一番重視する利益は「経常利益」。
2年間続けて「経常利益」のマイナスはさせて下さい、と経営者には伝えています。
会社にとって経常的に発生する取引から生じた利益ですが、これのマイナスが続くようでは、会社の存続が危ぶまれます。
もっと危ぶまれるのは「経常利益」の一つ上にある「営業利益」がマイナスのケース。
営業=本業でマイナスが続いているようでは、事業を続けている意味が見出せにくくなります。
役員報酬の支払いすぎて、マイナスになっている場合は、取り返しがつきやすいのですが、役員報酬もぎりぎりの下限なのに、「営業利益」がマイナスの場合、抜本的な改善が必要になります。
あなたの会社の営業利益はプラスですが・・・。
すぐに答えられない方は、一度、決算書(損益計算書)をながめてみましょう。
2年間続けて「経常利益」のマイナスはさせて下さい、と経営者には伝えています。
会社にとって経常的に発生する取引から生じた利益ですが、これのマイナスが続くようでは、会社の存続が危ぶまれます。
もっと危ぶまれるのは「経常利益」の一つ上にある「営業利益」がマイナスのケース。
営業=本業でマイナスが続いているようでは、事業を続けている意味が見出せにくくなります。
役員報酬の支払いすぎて、マイナスになっている場合は、取り返しがつきやすいのですが、役員報酬もぎりぎりの下限なのに、「営業利益」がマイナスの場合、抜本的な改善が必要になります。
あなたの会社の営業利益はプラスですが・・・。
すぐに答えられない方は、一度、決算書(損益計算書)をながめてみましょう。
2010年08月18日
秋ナスの楽しみ
7月20日頃に枝切りをしたナス。
葉っぱが茂り、花を咲かせ始めました。

夏ナスもおいしいのですが、でき始めの秋ナスは、本当においしいです。
(秋ナスは、しっかりと嫁に食べてもらい、そのおいしさを味わってほしいです)
畑の片隅に植えたコスモスも花を咲かせ始めました。
葉っぱが茂り、花を咲かせ始めました。
夏ナスもおいしいのですが、でき始めの秋ナスは、本当においしいです。
(秋ナスは、しっかりと嫁に食べてもらい、そのおいしさを味わってほしいです)
畑の片隅に植えたコスモスも花を咲かせ始めました。
2010年08月17日
国の借金は900兆円
数日前の新聞に国の借金は900兆円とありました。
企業的には借りたお金は返すのが当然ですが、国全体では借金に見合う以上の国民の預貯金があるという理由で、毎年、増加しています。
(本当にそれでいいのかとは思いますが・・・)
目先の心配は金利の上昇です。
金利が1%上昇すると、すべてが変動金利国債とすると9兆円もの利息を支払う必要があります。
消費税の増税分がぶっ飛びます。
国債のすべてが変動金利というわけではありませんので、金利負担は上述以下ですが、固定金利国債の魅力は薄れ、国債の債権価格に影響します。
国の借金を減らそういう議員さんの声が聞けないのは寂しい限りです。
企業的には借りたお金は返すのが当然ですが、国全体では借金に見合う以上の国民の預貯金があるという理由で、毎年、増加しています。
(本当にそれでいいのかとは思いますが・・・)
目先の心配は金利の上昇です。
金利が1%上昇すると、すべてが変動金利国債とすると9兆円もの利息を支払う必要があります。
消費税の増税分がぶっ飛びます。
国債のすべてが変動金利というわけではありませんので、金利負担は上述以下ですが、固定金利国債の魅力は薄れ、国債の債権価格に影響します。
国の借金を減らそういう議員さんの声が聞けないのは寂しい限りです。