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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年06月24日

ウィンブルドンでテニス

伊達選手、頑張りましたね。

かれこれ20年近く前のこと。
6月のイギリスを3週間ほど有給休暇を利用して旅行しました。

ロンドンに宿泊中にウィンブルドンに行きテニスを見てきました。

チケット売り場では「ナンバーワンコートのチケットしかないかいいか?」と言われ、「OK!」と答えながら、コートに行きました。
マイケル・チャンやコナーズといった有名選手のプレーをまじかで見ることができました。

横のコートではすごいどよめきがおこっており、なんでかな~と試合を見ながら思いました。
ナンバーワンコート=一番いいコートと思っていましたが(有名選手も出ているし)、ナンバーワンコート=第1コートのことなのですね。
一番いいコートはセンターコートなのですね。
コートは全部で20近くあったような気がします。

同じくロンドンではウエストエンドでレ・ミゼラブルを見ました。
チケット売り場で2階のドレス・シートの一番前が空いているがどうかと言われ、これもOKと答えてチケットを購入しました。
ドレス席だから正装して見る席かなと、スーツを持たないで旅行をしていた私は、チケットを購入した後はソワソワ状態でした。
実際には普段着の人ばかりでした。
ドレス・シートというのは、女性のドレスのふちのように半円形になっている席をいうそうで、正装が求められる(もちろん正装していってもいいのですが)席じゃないと、現地の人に教えてもらいました。

なかなか英語は難しいですね。
  


Posted by 飯野 修 at 08:26Comments(0)その他