2013年02月18日
保証協会付き融資への切り替え
金融円滑化法が切れる3月末まで後1か月と少しとなりました。
金融機関が融資をする場合、自社で担保や保証をとって融資するケース(プロパー融資といいます)と保証協会の保証をつけて融資するケース(保証協会付き融資といいます)の2つがあります。
金融円滑化法が切れる4月以降は、保証協会の保証は100%から80%とへと変わります。
そんなこともあって、プロパー融資をしている金融機関は保証協会付き融資の方が金利も安いですよなどとプロバー融資から保証協会付き融資へと企業に持ちかけています。
(直近3ヶ月と前年同期間の3ヶ月の試算表を提出して下さいと、金融機関の方が言えば、保証協会付き融資への切り替えです。)
融資の100%を保証協会が保証していれば、回収リスクが金融機関にはないのでぼろ儲け。
せめて金融機関のコンサル機能を発揮してほしいものです。
金融機関が融資をする場合、自社で担保や保証をとって融資するケース(プロパー融資といいます)と保証協会の保証をつけて融資するケース(保証協会付き融資といいます)の2つがあります。
金融円滑化法が切れる4月以降は、保証協会の保証は100%から80%とへと変わります。
そんなこともあって、プロパー融資をしている金融機関は保証協会付き融資の方が金利も安いですよなどとプロバー融資から保証協会付き融資へと企業に持ちかけています。
(直近3ヶ月と前年同期間の3ヶ月の試算表を提出して下さいと、金融機関の方が言えば、保証協会付き融資への切り替えです。)
融資の100%を保証協会が保証していれば、回収リスクが金融機関にはないのでぼろ儲け。
せめて金融機関のコンサル機能を発揮してほしいものです。