2009年10月06日
新事業承継税制の実務
今日は、雨がポツリ・ポツリと降っていますが、台風前の静かな天気です。
さて昨日は、9月30日に続き研修で、「非上場株式の評価ガイドラインと新事業承継税制の実務」(京都)の研修を受講してきました。
通常と比べると、滋賀の税理士は親睦旅行に行っている方もいるせいか、参加者は少なめでした。
自社株が高いとその分相続財産も増えますが、相続財産のうち自社株に関わる相続税(場合によっては贈与税)をいくらか先延ばし(延納)してあげましょう、という税制が新事業承継税制です。
自社株が高い会社は、ある程度勉強しているようで、ストレートな質問をしてくる経営者もいらっしゃいます。
相談にはのりますが、実際やってくれと言われた場合、当方には重めの実務です。
さて昨日は、9月30日に続き研修で、「非上場株式の評価ガイドラインと新事業承継税制の実務」(京都)の研修を受講してきました。
通常と比べると、滋賀の税理士は親睦旅行に行っている方もいるせいか、参加者は少なめでした。
自社株が高いとその分相続財産も増えますが、相続財産のうち自社株に関わる相続税(場合によっては贈与税)をいくらか先延ばし(延納)してあげましょう、という税制が新事業承継税制です。
自社株が高い会社は、ある程度勉強しているようで、ストレートな質問をしてくる経営者もいらっしゃいます。
相談にはのりますが、実際やってくれと言われた場合、当方には重めの実務です。