2011年10月19日

海外と取引があると

今日は「国際税務の実務入門」と題して、税理士会の研修会がありました。
円高、少子高齢化の影響もあり、海外取引が増えてきつつあります。
これから勉強を深めていくべき実務でもあります。

さて、研修会では、海外との取引がある場合、法人税や所得税といった法律プラス取引のある海外との租税条約も合わせて検討することが必要とのお話がありました。

海外取引があった場合の税務の構成がよくわかった研修で、大変参考になりました。


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Posted by 飯野 修 at 20:48│Comments(0)税金
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