2011年04月15日
日本政策金融公庫と中小企業の会計
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫:国金)から借入をしている事業所も多いかと思います。
日本政策金融公庫では、「中小企業の会計に関する指針」の適用に関する確認書を決算書に添付して、融資の申込みを行うと利率を0.2%引き下げる制度を始めています。
http://www.jfc.go.jp/k/tyuushou/tyuushoukaikei.html
この、確認書には公認会計士・税理士の署名・押印が必要ですが、通常のチェックリストが4枚あるのに対し、1枚と少なく、作成も楽です。
0.2%の引下げは1000万円の融資に対して、年間2万円になります。
紙1枚つけるだけで2万円の引き下げ(融資期間を合計するともっと下がることになります)。
日本政策金融公庫に融資を申し込む際には、一度検討してみることをお勧めします。
日本政策金融公庫では、「中小企業の会計に関する指針」の適用に関する確認書を決算書に添付して、融資の申込みを行うと利率を0.2%引き下げる制度を始めています。
http://www.jfc.go.jp/k/tyuushou/tyuushoukaikei.html
この、確認書には公認会計士・税理士の署名・押印が必要ですが、通常のチェックリストが4枚あるのに対し、1枚と少なく、作成も楽です。
0.2%の引下げは1000万円の融資に対して、年間2万円になります。
紙1枚つけるだけで2万円の引き下げ(融資期間を合計するともっと下がることになります)。
日本政策金融公庫に融資を申し込む際には、一度検討してみることをお勧めします。
Posted by 飯野 修 at 09:05│Comments(0)
│経営