2011年03月06日

自営業者は200万円

サラリーマンは厚生年金、自営業者は国民年金です。

老後にもらう年金の差は、ざくっと200万円です。

ということは国民年金加入者は、小規模企業共済、国民年金基金、401K、老後資金の積立等で、サラリーマンの方より多く掛けて(または積み立てて)おく必要があります。

65歳から85歳まで年金をもらう予定なら200万円×20年間で4000万円です。

65歳までに4000万円を積み立てるには、45歳から始めると、毎年200万円の積み立てが必要になります。

国民年金加入者は、将来もらえる年金は厚生年金加入者より少ないことはわかっている事なので、老後に資金的な不安を解消するためにも、毎年200万円を積み立てできるには、どうすべきかを仕事・生活の中で考えていきましょう。


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Posted by 飯野 修 at 10:11│Comments(0)その他
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