2010年11月04日
税務調査当たり年
10月に2件の税務調査があり、今月も今のところ1件の調査があります。
年間2、3件、年によっては調査がないこともあるので、今年は、税務調査の当たり年といえます。
3件ともしっかりと利益をあげているので調査の対象になったのでしょうが、調査が終わった2件については、何事もなく、無事終了しました。
(めでたし、めでたし)
指摘事項があり、税金を払うということは、本来、払わないといけない時期に払っていないということで、税金の後払いということもあり、延滞税や過小申告加算税がかかります。
指摘事項がないということは、国庫に納める税金の適正な時期に適正額を払っているということで、本来、感謝されても良いかとは思いますが、「適正な納税をしていただきありがとうございます」と言って帰った税務調査官は、13年間、会計事務所をして1人しかいません。
(調査官はそのようなことを言う立場ではないのかもしれませんが、納税者の国家公務員に対する印象は格段に良くなるような気がするのですが・・・・。)
年間2、3件、年によっては調査がないこともあるので、今年は、税務調査の当たり年といえます。
3件ともしっかりと利益をあげているので調査の対象になったのでしょうが、調査が終わった2件については、何事もなく、無事終了しました。
(めでたし、めでたし)
指摘事項があり、税金を払うということは、本来、払わないといけない時期に払っていないということで、税金の後払いということもあり、延滞税や過小申告加算税がかかります。
指摘事項がないということは、国庫に納める税金の適正な時期に適正額を払っているということで、本来、感謝されても良いかとは思いますが、「適正な納税をしていただきありがとうございます」と言って帰った税務調査官は、13年間、会計事務所をして1人しかいません。
(調査官はそのようなことを言う立場ではないのかもしれませんが、納税者の国家公務員に対する印象は格段に良くなるような気がするのですが・・・・。)
Posted by 飯野 修 at 14:05│Comments(0)
│税金