2010年08月31日
仕入と固定資産
通常は仕入先であるものの、たまに当該仕入先から機械を買ったり内装工事の支払いがあったりすることがあります。
私は納品書を一件一件チェックすることはしませんので、会社が、固定資産計上すべきところを「仕入」で計上してしまうと、誤った決算書になります。
意図的に脱税する場合は別として、経理担当者の認識誤り、経営者が日頃から月次決算を見ていないことによる誤りは、なかなか発見しづらいものとなります。
(よっぽど多額な固定資産を購入した場合は、原価率が高まるので、この点で発見される場合もありますが・・・。)
仕入先から固定資産を購入する場合は、経理区分に気をつけましょう。
私は納品書を一件一件チェックすることはしませんので、会社が、固定資産計上すべきところを「仕入」で計上してしまうと、誤った決算書になります。
意図的に脱税する場合は別として、経理担当者の認識誤り、経営者が日頃から月次決算を見ていないことによる誤りは、なかなか発見しづらいものとなります。
(よっぽど多額な固定資産を購入した場合は、原価率が高まるので、この点で発見される場合もありますが・・・。)
仕入先から固定資産を購入する場合は、経理区分に気をつけましょう。
Posted by 飯野 修 at 21:07│Comments(0)
│税金