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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年11月30日

クレームへの対応

インクジェットプリンターが調子が悪く、修理に出しました。

10日ほどして電気屋さんから連絡があり、修理は完了したとここと。
(5年保証を入れており、購入から4年目。修理代は無料でした)

家に帰り開けると、インクがなくなっていました。

メーカーの説明書には、インク漏れ防止のため、ビニール袋に入れ、別に梱包しているとのこと。

もう一度、包装用紙を探してみましたが、見当たらないので、電気屋さんに電話。

電気屋さんからは、店舗にはないので、修理センターに問い合わせてみるとのこと。

その後の連絡はなく、4日過ぎました。

「4日もなぜ連絡がないんや~!」と怖い関西弁で連絡すべきでしょうが、怒ることはない温厚な性格からか「すいませんが、インクの件、まだ連絡がありませんが、どうでしょうか?」と丁寧に電気屋さんに電話をすると、

「どこにも見当たらないので、新品を無償で提供します」とのこと。

ここで、
・当然!と思う方と、
・インク残量はわからないので、半額で新品を提供します と思う方がいるかと思いますが、

私は後者の方。

インクは見つかりませんでしたが、新品インクが無償で入手でき、ラッキーでした。

クレームや過ちにいかに対応するか、どのように再発を防止するか、相手にどのように説明し、納得してもらうか、対応次第で大きく変わります。

そんな思いにどう電気屋さんは対応するのかなと思いながらの電話のやり取りでした。
  


Posted by 飯野 修 at 17:21Comments(0)その他