2009年09月03日
コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?
パルコの紀伊国屋をうろうろしているとついつい本を買ってしまいます。
今回は3冊買いましたが、その一冊。

「コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?」(林總氏著 ダイヤモンド社)。
林氏の第3弾です。
関西ではなじみの薄いコハダですが、関西で安くておいしいお寿司のお魚といえばアジでしょうか?
これからはサンマのお寿司もおいしいですね。
ともあれ、手ごろな値段でよく注文のあるお寿司と、食べてはみたいけど値のはる大トロの寿司とではどっちが儲かるか?
扱う商品によって儲け具合も違ってきます。
楽しみながら読めるので、お勧めの一冊です。
今回は3冊買いましたが、その一冊。
「コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?」(林總氏著 ダイヤモンド社)。
林氏の第3弾です。
関西ではなじみの薄いコハダですが、関西で安くておいしいお寿司のお魚といえばアジでしょうか?
これからはサンマのお寿司もおいしいですね。
ともあれ、手ごろな値段でよく注文のあるお寿司と、食べてはみたいけど値のはる大トロの寿司とではどっちが儲かるか?
扱う商品によって儲け具合も違ってきます。
楽しみながら読めるので、お勧めの一冊です。
2009年08月15日
2009年07月23日
借金を返すと儲かるのか?
「借金を返すと儲かるのか?」(岩谷誠治氏、日本経済新聞出版社発行)を読みました。

みなさんは、どう思いますか?
読んでのお楽しみです。
日々、簿記を行なうことによって決算書が出来上がるので、簿記の理解なしには決算書の理解は本来は難しいものです。
そこを著者は、あるツールを導入して、わかりやすく解説しています。
一読をお勧めする一冊です。
みなさんは、どう思いますか?
読んでのお楽しみです。
日々、簿記を行なうことによって決算書が出来上がるので、簿記の理解なしには決算書の理解は本来は難しいものです。
そこを著者は、あるツールを導入して、わかりやすく解説しています。
一読をお勧めする一冊です。
2009年06月30日
会社が消えた日
月末月初は比較的暇なので、アマゾン.comで本を5冊購入しました。
届いた順に読んでいます。
まず最初に読んだのは「会社が消えた日」(水木楊著、日本経済新聞出版社発行)です。

会社が突然消えたらどうなるか・・・!?
サラリーマンなら本の主人公になるかもしれません。
私なら、会社が消えたら独立(個人事業主、会社経営者)しますが・・。
実際のところ、独立するのは簡単ですが、事業として成り立たせるには、相応の努力が必要です。
安易に独立の道を進むよりは、サラリーマンとして会社にしがみつく方がいい場合もあります。
独立相談にのりながら、この人大丈夫かなと思うことが多々あります。
独立する時は慎重に(お金の面だけでいうと一年分の生活費は確保しておきたいものです)。
届いた順に読んでいます。
まず最初に読んだのは「会社が消えた日」(水木楊著、日本経済新聞出版社発行)です。
会社が突然消えたらどうなるか・・・!?
サラリーマンなら本の主人公になるかもしれません。
私なら、会社が消えたら独立(個人事業主、会社経営者)しますが・・。
実際のところ、独立するのは簡単ですが、事業として成り立たせるには、相応の努力が必要です。
安易に独立の道を進むよりは、サラリーマンとして会社にしがみつく方がいい場合もあります。
独立相談にのりながら、この人大丈夫かなと思うことが多々あります。
独立する時は慎重に(お金の面だけでいうと一年分の生活費は確保しておきたいものです)。
2009年05月18日
イン・ザ・ブラック
「イン・ザ・ブラック」という書籍があります。

2年前に販売された本ですが、会計事務所関係者では話題になることがあるので、かなり販売されていることと思います。
副題には「継続的な黒字会社をつくる9つの原則」とあります。
企業の7割は赤字と言われているので、最近は節税対策よりは税金を払いたい(黒字にしたい)という企業も増えてきています。
そんなことを考えている経営者の方にお勧めの一冊です。
2年前に販売された本ですが、会計事務所関係者では話題になることがあるので、かなり販売されていることと思います。
副題には「継続的な黒字会社をつくる9つの原則」とあります。
企業の7割は赤字と言われているので、最近は節税対策よりは税金を払いたい(黒字にしたい)という企業も増えてきています。
そんなことを考えている経営者の方にお勧めの一冊です。