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Posted by 滋賀咲くブログ at

2019年02月17日

美容院と簡易課税

美容院やワンちゃんのトリミング等を行っている場合、人件費がかなりの部分を占めるので、消費税は簡易課税を選択している場合が多いかと思います。
事業区分は第5事業区分なので、預かった消費税の半分を申告することになります。
シャンプー等の物品の販売は、第2事業区分になるので、この場合は、預かった消費税の20％を申告することになります。

カット等と物品の販売を区分して経理処理をすると、消費税の支払いを抑えることができます。
面倒がらずにこつこつ頑張りましょう。  


Posted by 飯野　修 at 09:06 │Comments(0) │その他
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