登記と税務-消費税
登記と税務と言えば、追加があります。
法人を設立して、通常は3期目から消費税の課税事業者になります。
すなわち1期目、2期目は通常は、消費税をもらっていても消費税の申告は不要となり、その分会社に残ることになります。
2期分最大で24ヶ月分が残ることになります。
しかし1月に会社を設立して、決算期を3月末にすると1期目は3ヶ月、2期目は12ヶ月で合計15ヶ月となり、9ヶ月分損(?)した形になります。
法人設立の場合、消費税の節税と設立登記・決算期は密接に関係するので、よく考えて登記を行いましょう。
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