3月決算の必要性
上場会社は3月決算が多いのですが、中小企業も約3割が3月決算です。
1年は12ヵ月なので、単純には12分の1の8.3%になるところですが、何故か3割にもなります。
さらには、NPO法人、社団・財団等の公益法人、PTAや町内会も3月決算にしているケースが多いです。
本当に3月決算が理想的なのか考えてみることも必要です。
新設法人の相談の場合は、一年で一番暇な時に決算期をもってくるように提案することが多いです。
暇、(たぶん)在庫が少ない、のが一番の理由です。
他にもありますが公開しづらいです。
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